本と一口に言ってもいろいろな含みがある。
記録する媒体
アトム <-> ビット表現する媒体
紙 <-> スクリーン・音声・点字スクリーンなど表現
ページ区切り <-> スクロールデータ形式
PDF <-> XML・テキスト・その他構造(アクセス方法)
シーケンシャル <-> ランダム社会的位置づけ
オーソライズされている <-> そうとも限らない
公的 <-> 私的価格
有料 <-> 無料
今のところ、前者のほうを暗黙のうちに前提としている人が多いみたい。紙に記 録されて流通し、ページに区切られていて、……というふうに。
でもこれらのなかで本に必須の要素や属性は一つもない。(例えば、自分が書い た、HTML形式の詩の本を、シャッフルしてランダムな順番で、text-to-speechを 使って音声読み上げで聴いているとする。それもやっぱり本を楽しんでいるのだ と思うから。)
じゃあ必須で本質的なのは何だろうか。今のところはまだ、「送り手と受け手を 結ぶ、普通の人でも手が届く媒体」くらいの曖昧なものしか思いつかない。でも この「普通の人のメディア」っていう認識は、案外悪くないんじゃないかと思っ てる。
Other Articles
- 12 May 2011 : onlispja ebook
- 07 May 2011 : 文字校正用ユーティリティ
- 28 Apr 2011 : htdigest設定支援スクリプト
- 15 Apr 2011 : HudsonからJenkinsへの移行
- 11 Apr 2011 : Emacs Lispでert.elを使ってユニットテスト
- 25 Mar 2011 : Jenkins導入
- 11 Mar 2011 : 地震 / Earthquake in Japan